SSブログ
前の10件 | -

このごろの目標

昨日のいちまい。スタバでふざける、我が家の兄妹です。

099910.JPG

前につれづれ書いてから、早や3か月。
何してたっけ・・・。ともかく、元気です!←笑

まるで下の子の、保育園のノートだわ。

上の子の時はみっちりぎっしり書き込んでいたのに、下の子は「ごきげんです!」「卵はじめました」「ハイハイしません!」「う〇ちでません!」とまあ、一言ばかりで済ませられています。あは・・・。

きっと下の子ってどこもこんなふうなのかな。心配があまりなく、不安も少なく、だからこそ愛おしさだけが残る、という。

4月から復職して。生活はめまぐるしくなりました。

1人目の時と違うこと。

一人目の時は、ともかく家事と育児と仕事とをいかに効率的にこなすかに必死になっており、職場復帰にあたっては、家の中の導線を変え、断捨離をし、便利なものはすべて導入し、時短メニューに取り組み・・夕食の支度は子供が寝たあとに仕込む、などなど。試行錯誤の日々。

今はどうかというと。子供が寝たあとに・・?ないない。もう、寝れるときは寝る。まんがいち朝早く起きれたら、朝やる?ぐらいかな。それもめったにないけど。

だって、どんなに効率的に動いても、もう絶対的に、時間が足りない。がんばってがんばって詰め込もうとしても、やっぱり足りない。

なので、「to doをこなす」式ではなく、「時間で区切る」式にシフトしました。シンプルに、7時ごはん、8時お風呂、9時寝る。時間で区切り、その時点で終わっていない家事はもう、やらない。保育園で先生と話し込んだり残業したりで「7時ごはん」がびみょーだわ?と思った時は、焦るのはやめてさっさと冷凍ストックかデリバリーに切り替える。家事が終わってもなくても放置して寝る。放置された家事はじぇーさんがやっといてくれるか、それも無いなら翌日に持越し。必然、家がすごいことになることもよくあるけど・・ホコリじゃ死なないさ!いつかきれいにすればいいさ!

できるときに、帳尻を合わせればいいかなって。

そう考えるようになって、楽になりました。

どこかで読んだけど、人が「忙しい」と感じる要因には、実際に動いている忙しさよりも、「あれもやらなきゃこれもやらなきゃ」と思う「気忙しさ」が多くを占めているのだそう。へーそうなんだ?と思ったその記事を参考に、それじゃあ「やらなきゃ」って思わなきゃいいではないか!と思ったのでした。

けっこう効果あります、これ。

折よく、パルシステムのチラシに西原 理恵子さんの長いエッセイが載っていました。「母は笑顔で、家事は手抜き」。そんな言葉に救われて。

「ねーーまみーーみてーーみてーー」と子供が変顔して呼んでいたら、いっしょにげらげら笑えるぐらいの余裕は保ちたい。旦那さんが今日あった話をつらつらと話すなら、お風呂の時間がきててもうんうんって少しぐらいは聞く余裕を持ちたい。そんな感じがこのごろの目標です。できないことも多いのが現実だけどね!

サクラ

沖縄から戻り、スーツケースを玄関に置いたまま桜を見に行きました。

DSC06313.JPG

今年は少し、色が薄め?
でも桜ってほんとに綺麗。大好きです。
昨日も、園へお迎えに行く途中、抱っこひもの中の娘のおでこに花びらが落ちてきて。
それだけでふわーーっと、癒された気持ちになりました。


ブイサイン

保育園では、自他ともに認めるびびりキャラ。
皆が高いところからジャンプするときだって、誰よりも低いところから喜んでジャンプしてるタイプです。

ちゅら海水族館の外にある、このネットの森、前回は泣いてしがみついていた息子ですが、今回はなんか憑りついたかのように超高速で飛び回っていました。

DSC06226.JPG

DSC06233.JPG

でもホントはちょっと怖いようで、瞳孔ひらきぎみ。

DSC06239.JPG

みたことないわあ、こんな表情。

DSC06253.JPG

どや。

DSC06244.JPG

どや。

DSC06245.JPG

成長を感じた、ちょっとうれしい瞬間でした。


沖縄へ [沖縄]

沖縄にいってきました。

DSC05686.JPG

DSC05690.JPG

沖縄に行くといつも、実家ステイの合間にリゾートにもあちこち行ってみるのがお楽しみ。

今回は奥間と本部に。本部ではブセナが取れずリッツカールトンに初トライしました。

妹を笑わせようと汗をかく兄。

DSC05842_edited-1.jpg DSC05834.JPG

DSC05915.JPG DSC06167.JPG

子供NGだった喜瀬別邸がリッツになったのが去年。ブセナの真ん前なので周りにはいろいろあるロケーション。でも海側じゃないのでビーチがないし、子供NGだったときと造りは同じなので、プールなども子供向きではないです(子供の利用時間に制限アリ)。屋外プール開き後なら、子連れにはブセナのほうが遊べますね~。でもオフシーズンにちょっとゆっくりしたいとか、自分がホテルステイ好き(←わたし)とかなら、たまには・・。

DSC06085.JPG DSC06096.JPG

スイミングではやっと3つ進級し、顔付け3秒ができるようになりました。
かなりのろのろペースですが、「スイミング行きたい!」と自分で言う姿とか、飛び込みが怖くてどうしてもできなくて涙出しながらやっとグリコのポーズで飛び込んだ(笑)姿を見ていると、可笑しくもじーんとする母です。ガンバレ!
 
DSC06192.JPGDSC06194.JPG

また、夏に沖縄これるかなー。次は離島に行きたいな。


離乳食はじめました

ひな祭りの日にバタバタと、十倍粥をはじめました。

09210.JPG


お兄ちゃんがここのところ、落ち着いてきた。
話を聞いてくれるので、ケンカをしないで済む日がすこーし続いています。

おもしろかったこと。

梅干を食べたみたいな顔をしているので、どしたの?と聞くと。
「おめめとね、はなと、くちを、いっしょに閉じるれんしゅうしてるの、ばいきんがはいらないように」
だそうです。鼻は無理じゃないですかね。でもがんばって練習しています。

「お友達」のことを相変わらず「おとどまち」と言います。

お風呂にパパと入りたがるので、「先に入っといたほうがたくさん遊べて”お得”なんだよ」と言うと、
「ん?おとうふ?」。

あとなんだっけなー、笑ったことがあれこれあったと思うのだけど、すぐに忘れてしまう・・・。




兄、もうすぐ4歳

今週は母が手伝いに来てくれたので、下の子を預けておにーちゃんと横浜にでかけました。
電車乗って、観覧車乗って、ランチして、はじめてのゲーセンでクレーンゲームも。
次回は「切符を買ってみたい」だそうです。小声で言うのがおもしろかった。そうかそうか切符かーー♪

下の子を置いてでかけると、兄がとたんに良い子に見えます。
あー向かい合ってごはん、食べれるようになったんだなぁとか、ヒール履いて小さいバッグで、ときどきは手を放しても大丈夫なんだなーとか、とても新鮮。

大きくなったね。

普段は、妹がいるせいで、きっと私によゆうがないせいで、兄を「ききわけがない」ってことに片付けちゃってるのかもしれない、一人として対してみると、話もできるし、頼もしいけどまだ可愛くて、とても楽しい。

怒ってばっかりいないで、「こんなにできるようになったんだ!」って喜ぶ気持ちを、忘れちゃいけないね。時々は妹をパパや実家に預けて、こういう時間をこれからも作っていこう。

kazuma.jpg

男児の子育てには、ものすごく想像力が必要。そう思うことしばしば。

あれしなさいこれしなさい、と言葉を多くすればするほど、子どもの耳を通り抜けてるだけな気がする。同じ小言を何度も何度も言うと、反比例するかのようにその言葉の効力が下がる。

「早く靴を履いて」「急いで」「足ぶらぶらしないで」「肘をつかないで」「お背中ピンだよ」

注意したいことが山のようにある日々なのだけど、言う前に一呼吸置いて、ちゃんと耳に届く言葉を想像する。注意してるときにボケーーっと他を見てるなら、何を見ているのか自分も見てみる。何が面白いのか想像してみる。

男の子ってホントわからない。だから想像力が、必要です。

妹、生後6か月

あと2日で、生後6か月に。
4月からはお兄ちゃんと同じ保育園に入園の予定です。

怒り泣きするタイプで、泣いているのを放っておくと火がついたようにどこまでも声が上がっていき、とまらない。抗議のスクリーーーーム。

何事も嫌がらなかった兄とはちがい、哺乳瓶イヤ、粉ミルクイヤ、抱っこひももイヤ、ととりあえず嫌がってみる子です。

だけど全身で泣いていたり、抱っこしただけでものすごく嬉しそうに笑う姿はなんていうか無垢そのもので、たまらなく可愛い。

よく二人目は手がかからないとか聞くけど、この子はそんなこともなくて。
でも、二人目がかわいいよ~というのは、これホント。
唇をひっくり返して泣いている姿にすら、ふふっと笑ってしまうのですな。

anne.jpg

一方、母と兄とのバトルは急増しています。
なんていうか。言うことを聞かない、、言ってることが耳に入っていない、、できることもやらない、、ぐずぐず遅い、、などなどのもろもろで、つい声が大きくなることしばしば。

でも、落ち着いて考えると、いろんなものをおにーちゃんに背負わせてしまっているのよね。

着替えなんてできるようになったの最近なのに、笑顔で褒められていたのは最近なのに、今は「自分でできるでしょ?」と言われてしまう兄。そういう立場の気持ちも、もう少し想像してあげないと・・・と。頭では思いつつ、なかなかできないのであります。

あっというまに2か月

あっという間に、生後2ヶ月。
写真もろくろく撮られないままに、気づけば首も据わってしまった感があり、首すわりからのベビーカーも乗れるようになりました。お兄ちゃんの送り迎え時、抱っこひもに入れられたままママが屈んだりお兄ちゃんを追いかけ回したりするもんでね、そりゃ首も鍛えられるよね・・。

あっく、うっくと声を発したり、人が横切ると目で追ったり、おっぱいを飲んだ後にっこりと満足そうに笑ったり、赤ちゃんっていうのはなんて愛らしい存在なのだ。朝、お兄ちゃんがでかけたあと、予防接種や買い物やあれこれしていると、あっという間にお迎えの時間。意外と時間ないもんです。。あれもこれもやろうと思ったことが、今日もできずに一日が終わる。だけど、授乳の合間のごきげんタイム、横に寝転がってぺとぺとの足をにぎにぎしたりして少々遊びます。ごきげんな合間にせっせと動けば家事もはかどるのだけど、逆に今はそれがもったいなく思える。効率第一の忙しい毎日は4月にいやでもやってくるのだからね・・今くらいよいではないかと、自分に言い訳。

DSC04542.JPG

おにーちゃんは相変わらず、妹の鳴き声にいらついています。でもぎこちないながらも妹に尽くす様子がみられ。泣いている妹の足をにぎにぎしてみたり、「すとれーっち、すとれーっち」と体を伸ばしてあげたり、マグネットで作った自分の絵(?)を見せてあげたり(顔の前に突き出すのでハラハラ・・)、おしゃぶりを出してきてくわえさせてみたり。たいていは妹はよけいに大泣きするので、やってみては泣かれてスタコラ逃げ出すという、女子に翻弄される男子の図。

昨夜は食事の準備のとき妹号泣。ママが抱っこしないので、メンズが二人、マダガスカルのお尻ふりふりダンスで笑わせようと努力中。踊るっのースキ、スキぃ~とっても、スッキ、スッキ~♪

08211.jpg

もちろんベビーは笑いませんが、きょとんと目を丸くして泣きやみました。「なきやんだよっ」と調子に乗りさらに踊る男たち。


きょうだい

妹が産まれてひと月半、赤ちゃんがえりも思ったよりは激しくなく、保育園に行くのも嫌がらず過ごしてきたお兄ちゃんですが。やっぱり無理もしているのかな、妹がぎゃんぎゃん泣いていると、素知らぬ顔をしながら張り合うような大声で「みっきぃまうすぅ~~くらっぶはうすぅ~~!!!」と歌い踊ったり、妹が泣いているときに限って「くつ!はかせて!まみー!」などと普段より駄々をこねたり。

お兄ちゃんが保育園から帰る~夕飯までの時間には妹がなるべく寝ているよう、授乳や抱っこで調整もしているのですが、今日は帰ったとたんに妹のぎゃんぎゃんが始まってしまい、ぐんぐんエスカレート。ついに「うるさい!!」と叫ぶカズ。泣き声をすごく嫌がるので、あえて妹抱っこであやすわたし。すると「もう!抱っこしないでよ!」とくるわけです。「あっちおいてきて!べっどに!もう〇〇ちゃんきらい!!」。

そう?泣いてるけど、かわいそじゃない?などと言いながらベッドに置いて二人で夕食の準備をはじめてみたけれど、それはそれで彼の気が済むわけでもなく、泣き声が気になって仕方ない様子。

そのあと、ニュースで見た横浜の保育ママの事故についてじぇーさんと話していると「亡くなるってなに?」と聞いてくるカズ。うーんと思いつつも、「おそらにね、いってしまうこと」と教える。「飛んでいくの?」「いつ帰るの?」と聞くので、「亡くなったらね、もう帰ってこないんだよ」と言うと「なんで?」と聞くので、「いのちはひとつしかないからね、だから大事にしないといけないんだよ」と言うと「なんで?」とわけわかっていないリアクションでした。

が、その後のお風呂で妹を一緒に洗っているとき、「カズくんがこうやっていい子いい子してるからね、〇〇ちゃんは飛ばないね」などと言うので最初意味わからなかったのだけど。あー。「お空にってこと?」と聞くと「うん、〇〇ちゃんは、飛ばないよね」と確認していました。いじわるを言ってしまって、妹を大切にしなかったことを、自分なりに気にしていたのかな。

大人が思っている以上に、いろいろと感じて考えている3歳児。そういう気持ちにもっと気付ければと思います。素直に言葉に出してくれるのなんて、きっと今のうちだけなんだから!

0821.JPG

前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。